−車検編(2008-4月〜5月)−


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 自分では直せないところが出てきて、我が家の大蔵大臣も許可してくれたので車検を取ることにしました。(これから消費税も上がるようですし。。。)
 仮ナンバーを借りてきて、修理工場へ行く前に空っぽのタンクにガソリンを入れに行きました。
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 マフラー穴あきや後ろのブレーキが固着していたので、素直に積載車をお願いしました。
 ブレーキはサイドブレーキは引かない状態で保管していたので車輪は回りました。
 修理/車検は知る人ぞ知るマルゼンさんにお願いしました。
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 修理をお願いして2日後、燃料ポンプが不具合との連絡があり、会社を5時で引き揚げて工場に燃料ポンプをもって行きました。
 燃料ポンプを以前修理したものから、昭和52年式のクラウンから外した物に交換していましたが、燃料漏れを起こしたので再度修理したものに交換しました。
 その後 、多摩の陸運局で予備検を通してもらいました。10余年ぶりに書類に「多摩」の記載が入りました。
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 マフラーはタウンエースの太鼓部分を改造してきれいに新造されていました。
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 いよいよ湘南の陸運局に出発する2日前。
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 湘南の陸運でマルゼンさんと待ち合わせです。
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 10時頃、積載車に載って登場です。
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 積載車から降ろして、登録に向かいます。
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 書類を出したり、税金を払ったりで小一時間。
 ついにナンバーをもらって取り付けました。
 少し待っていると、係官が封印しに来ました。

 やっと終って帰ろうとすると、ブレーキペダルが変。
 さっきまで大丈夫だったのに。。。
 その場でチェックしてもらうとマスターシリンダーが動きません。私は家に帰ってリペアキットを持ってからマルゼンさんに行きました。マークUはマルゼンさんにもう一回行くことになりました。
 ばらしてみると、錆が詰まっていました。
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 やっとなおって帰ってきました。
 まだ、修理が残っていて、エアコンのコンプレッサーからオイルがにじんでいます。いずれオーバーホールです。
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 車検を取るまで今は亡き「運輸省」のステッカーが貼ってありました。
 新しい車検のステッカーを貼りましたが、なんか似合わない。
 国土交通省さん、運輸省時代のように数字も格好よくデザインしてください。

おまけ
マスターシリンダーリペアキット(リアがドラムブレーキ用)

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■オリジナル(まだあるのか?)品番:04493-30030
■seiken(制研)品番:SK40131(制研では生産終了のためこの品番での発注はできません。部品商のストックなら残っているかも。)
■seiken classic(制研)品番:SX45014 受注生産品(税金+送料込みで約20,000円)2008年6月現在発注できました。



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